遊び: 2008年6月アーカイブ

昭和39年に発売されたラッションペン。懐かしいデザインです。レトロなラッションペンは今でも現役です。

水性顔料インクのラッションペンは,昭和40年代の家庭には必ずといっていいほどありました。寺西化学工業株式会社の製品です。もともと,マジックもこの会社の開発です。「マジックインキ」が発売されたのが昭和28年。内田洋行との共同開発です。発売当初は全く売れなかったそうです。それが今も存在するロングセラーとなったのですからすごいものです。
*「マジック」、「マジックインキ」は、株式会社 内田洋行の登録商標です。

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子どもの頃はなぜあんなに落書きばかりしたのでしょうか。家の襖や柱に鉛筆で書き,他人の家のブロック塀にろう石まがいの石で書き,地面には釘で書きました。それだけで愉しかったのは何故でしょう。落書きをしている私の時間は永遠に続くかと思われた。
明治ミルクチョコレートのデザインは昭和から変わっていない気がします。レトロというよりも,もうその存在地位を完全に築いてしまったデザインだと思います。懐かしさに買ってきましたが,もう食べてしまいました。味も昔と変わらない気がします。甘いものはなんでも美味しかった昭和ですね。中身が無くなったパッケージを撮りました。

meijichoco.jpg

あの頃私はまだ小学生でしたが,すでに社会人になった兄がいました。よく,近所のお菓子屋さんまでチョコレートを買いに行かされたことを覚えています。兄に言いつけられたのは,いつもこの明治のミルクチョコレートかロッテのガーナチョコレートでした。買ってくると,麻雀のメンバーに入れてくれました。負けた記憶がありません。難しい手役はまだ分からなかったし,点数の数え方も知らなかったけれど,とにかく七対子がよくできました。兄の驚いた顔を今でも覚えています。

昭和を代表する桃マッチ。懐かしいデザインです。子どもの頃,マッチは日常的に使いました。小学校の先生がマッチのすり方を教えてくれたのを覚えています。インスタントラーメンを作るとき,五右衛門風呂を沸かすとき,蚊取り線香をつけるとき,庭でゴミを燃やすとき,花火をするとき・・。

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そういえば,子どものおもちゃとして,2B弾というものがありました。これは火をつけるのにマッチを必要としません。石やコンクリートにすり付けるだけで着火します。鉛筆くらいの大きさで,火をつけると黄色い煙がモウモウと出ます。そして30秒位して爆発します。黄色い煙が出ている時に手で持ち,友達を追いかけて走ります。爆発する頃合いを見計らって投げつけます。頃合いを誤ると自分の手の中で爆発します。手が火薬で黄色くなります。この2B弾の優れているところは水の中でも消えないことです。水の中でも黄色い煙を勢いよく吐き出した後に爆発します。荒っぽい遊びが日常だった昭和です。

2B弾を道具にして「忍者部隊月光」ごっこもしました。

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