食器の最近のブログ記事
このマグカップ。昭和のものかどうか分かりませんが,ロゴデザインがレトロです。キリンのロゴはモノによって少しずつ違っていて飽きません。
今年の夏はいきなり来ました。梅雨明けとともに凄い暑さでした。そのせいか,まだ夏休みのうちに秋の空気を感じ始めたと思ったら,各地でゲリラ豪雨です。ゲリラ豪雨が一息ついてもなかなか本格的な秋になりません。読めない天気が続きますね。
昭和30年代はよく夕立が降ったような記憶があります。洪水が起きるほどの雨ではなく,短時間の恵みのような雨でした。あの頃はまだ舗装されていない道路が多く,暑い一日の終わりに雨が降り始めると,辺り一帯に土の香りが立ちこめました。どこか生命感を感じる香りでした。
今でもあるんですね。昭和レトロなデザインの水玉の湯飲み茶碗。懐かしくて,ぼーっと眺めてしまいます。しかし,これでお茶を飲んだ記憶がないのです・・。
酒を飲み始めたのは中学2年の頃。先輩の家に遊びに行き,二階で麻雀をして夜も更けると「飲むか」という話になる。私は後輩なので,階下の台所に忍び込む役を命じられる。他人の家の台所はスリリングだった。真っ暗な台所で,一升瓶を小脇に抱え,水玉の湯呑み茶碗を手に持ち,冷蔵庫をそっと開けて,ビニールでパックされたすり身の天ぷら(関東で言う薩摩揚げです)を口にくわえ,冷蔵庫の扉を閉めて,音がしないように下りてきた階段を上る。
知らないことは何でもしてみたかった昭和です。
どこか昭和レトロで,何かしら優しいデザインです。綺麗な水筒です。ネットで水筒を探していたら目に飛び込んできました。SIGGの水筒です。スウィングトップ式のキャップが素敵です。
夏休みの部活動は地獄のようで,吐きながら練習するなんていうのは日常でした。あの頃は,練習中に水を飲むのは厳禁でした。今にして思えばアブナイことしていましたね。もちろん,体育館にも教室にも冷房なんてありません。主に体育館で練習していた私たちは,吐き気に襲われれば,外に出て吐き,頭から水を被り,また練習です。よく誰も死ななかったものです。
でも,練習が終わると,部室の大きな薬缶をいくつか持って近くの氷屋さんに行き,かち割りを入れてもらい,それに,かき氷にかけるシロップをぶち込み,水で薄めて,みんなで飲みました。本当に美味しかった。何の不安もない夏休みでした。
ちなみにSIGGの水筒は魔法瓶ではありませんから,保温するにはそれなりの工夫が必要です。
昭和初期のものでしょうか。先日ある骨董収集家の方からアンティークなデザインの小皿を撮影させていただきました。お皿そのものが中国のものか日本のものかはよく知りませんが,おめでたい図柄です。松竹梅に鶴が飛んでいます。
松竹梅の由来は
松 冬でも青く,寿命が長い
竹 冬でも青く,雪にも折れない
梅 冬の雪の中でも花が咲く
鶴については中国の故事からきています。鶴は千年ですね。
ちなみに七福神は仏教や道教に由来し,中国やインドの神様とされているけれど,唯一恵比寿さんだけが日本の神道からきています。
ところで,ネットには色々な方がいます。
面白い記事を見つけました。
鶴は千年亀は万年の由来についてですが,
鶴は千年灸 亀は万年床
長生きしても元気でなくては意味がないということ
と,ユニークな説をあげられている方がいます。これはこれですごいです。
