昭和27年のアサヒグラフに掲載された森永ドライミルクの広告です。
今年は食に関して,異物の混入とか偽装とか色々と問題になった年でした。森永ミルクに関しても哀しい過去が存在しますが,被害者の方々のことを考えると,多くを語る気持ちになれません。ただ,食の安全は生きていく上で一番大事なことです。食品業者や厚生労働省を非難するのは簡単なことですが,被害を受けるのは自分の身体です。自分できちんと判断して自らの安全を図る消費行動をすることが,ひいては真面目に食を提供している農家の方や食品業者の方に対するエールになれば幸いだと思います。