娯楽: 2008年7月アーカイブ

昭和を思い出す「改源」のデザインです。このデザインは,湯飲み茶碗とそれを受ける茶托をイメージしたもので,改源は昔は「お茶でも飲める風邪薬」をキャッチとして販売しており,はっきりとした経緯は不明ですが、お茶でも飲めるという意味をこめて湯飲み茶碗にしたものと推測されます。これは,株式会社カイゲンにお尋ねして教えていただきました。

kaigen.jpg

現在の用法には
「茶湯または湯水で服用してください」とあります。

改源の発売は大正13年。昭和40年には長崎出身の作詞家,藤浦洸を起用してテレビ宣伝を開始。昨年はたしか,デーモン小暮を起用していたはずです。藤浦洸さんといえば NHKの「私の秘密」で回答者として活躍されていたのを覚えています。正直な人だなと感じました。作品としては「別れのブルース」「チャイナ・タンゴ」「水色のワルツ」「河童ブギ」「悲しき口笛」「私は街の子」「東京キッド」「りんご園の少女」などが有名です。

淡谷のり子さんの「別れのブルース」では,「BLUES」についての発音が「ブルース」であるのか「ブルーズ」であるのかが話題となることがあります。初期には「ブルーズ」と歌っていたようですね。

ウルトラマンシリーズに出てきたでしょうか。両脇のゼットンは知っています。昭和レトロ・・ではないですよね。円谷プロのデザインではあります。真ん中はだれでしょう。知らないのです。m(_ _)m

zetton.jpg

ウルトラマンは昭和41年からテレビ放送されていましたが,私は本当にウルトラ系の記憶が薄い。スペシウム光線とバルタン星人と毒蝮三太夫・・・。

鉄腕アトムが「少年」に連載され始めたのは昭和27年です。その姿はレトロなどとは縁遠く,今でも生き生きとしたデザインです。これはすごいことだと思います。

atomutouran.jpg

アトムがテレビに登場したのは昭和38年のこと。ほんとに一生懸命見ました。アトムの生みの親は天馬博士です。息子の飛雄(トビオ)が交通事故で死んでしまったのを悲しんで,飛雄に似せたロボットを作ります。ロボットの名前はトビオです。その後,人間とは違い,成長しないトビオはサーカスに売られ,「アトム」と呼ばれます。そして,お茶の水博士に引き取られ,色々な物語が展開していくことになります。

ところで少年漫画雑誌「少年」は思い出深いです。江戸川乱歩の「怪人二十面相」が連載されていました。明智小五郎,小林少年・・なんだか書いているだけでドキドキします。月刊誌を買うお金はありませんでした。あの頃は,図書館で読みふけりました。「ぼくら」「冒険王」なども月刊誌でしたね。

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