三度の食事とおやつ: 2008年5月アーカイブ
だっしふんにゅう。漢字から判断すると生乳から乳脂肪分を取り除いて粉にしたものです。戦後、アメリカの民間団体やユニセフによって日本に提供されていたそうです。敗戦ということが昭和30年〜40年代の子供の生活にまで大きく影を落としていたということです。アメリカでは家畜の餌にも混ぜられていたとかいう話を聞きます。
これが給食に出ました。今のスキムミルクとは全く味が違います。なによりも妙な匂いがしました。この脱脂粉乳をお湯で溶いて大きなバケツに入れて、それを給食係りが柄杓のようなもので全員のアルマイト製のコップに注いで回ります。
給食は残さずに食べることが鉄則でした。残したままでは給食の時間は終わらないのです。みんな鼻をつまんで飲みました。それでも飲めずに泣いているこどももいました。
上は10年ほど前に私が買ったアルマイトの食器です。いつかこれでカレーを食べてみたいと思いながら未だに使っていません。今でも売っていると思います・・・。
ありました!!
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