ボンネットバスは嬉しがっています

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昭和41年式のボンネットバスです。堂々としたデザインです。レトロな生き物のようでもあります。いすずのTSD40。岩手県で走っていたバスです。乗客の定員は補助席を入れて19名。三角窓があるのが分かるでしょうか。内側からクルクルとレバーを回して開けます。

bonnetbasu-1.jpg

エンジンは最近オーバーホールされていて,手入れも行き届いています。エンジンをかけてみると,さすがに大きい音がします。どこか懐かしい音です。うれしそうな音です。

bonnetbasu-2.jpg

運転席です。レトロです。ハンドルの真ん中にいすゞのマークがあります。床は板張りです。運転したいです。

bonnetbasu-3.jpg

昭和40年代の初めは,路線バスのルートといえども,まだ狭い道も多かった。そんな道では,バスは民家の軒すれすれに走りました。左のミラーが民家の樋と数センチの間隔ですり抜けていきます。子どもの私はただただ「すごいなぁ」と驚くばかりでした。どこか暖かかった昭和です。

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