動いていた精工舎の柱時計

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寝室には柱時計がかかっている。昭和30年代の精工舎。安価なものですが好きなデザインです。

柱時計の歴史は明治に始まると思うが,まず八角型がアメリカから輸入された。その名の通り八角形の形をしていた。そしてだるま型ができた。だるま型は文字盤部分と振り子部分がそれぞれ丸く重なり,左右に小さな丸が二つ。四つ丸型ともいいます。いずれも明治のもので,レトロでアンティークなデザインです。やがて,スリゲル型と呼ばれる長方形の箱の形のものが出てきます。骨董的にはやはり八角型やだるま型が高いですね。

hashiradokei.jpg

でも私は昭和30年代に普通の家庭にあった何でもない柱時計が好きです。庶民の家庭はそんなに広くはありませんでした。ちゃぶ台を置けばそこがダイニングルームで,ちゃぶ台を畳んで布団を敷けば寝室になりました。そんな家庭に柱時計がかかっているのです。当然夜中は時計の振り子の音だけがチクタクと聞こえます。不思議と,「うるさいから振り子を止めろ」なんていうことはありませんでした。30分ごとに時を告げるボーンボンさえそのままにして寝ていました。それが昭和だったからでしょうか。

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コメント(2)

今晩は!dandanさん。

柱時計なつかし~いです。

今、アンティークとしてでは無くて実用している
家庭はどのくらいの割合なんでしょうね?

よく父親に時計のゼンマイを巻くのはお前の役目だからな・・と言われて巻いた記憶が蘇ってきました。

田舎ではまだ実用されている家庭は多いと思います。
ちなみにうちの柱時計は止まっています。
日曜日の昼間だけ動いています。

(=_=)

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