ノック式の万年筆はまだ存在する

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うちにはPILOTのインクがある。

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昭和30年代そして40年代はどこでも普通にインクを使っていた。お医者さんも、先生も、そしてうちの親も。オフィスなどで実用的に使われていたのは、ペン軸とペン先が別々のもので、金属のペン先は使い捨てだった。やがて万年筆が主流になっていくのだけれど、その途中でノック式というものが出た。これはキャップというものがなく、胸のポケットに万年筆を差したときも、カートリッジとペン先が上を向くようになっているので、インクの漏れが生じにくい。普通の形の万年筆は、ポケットに差したとき、キャップの部分と本体が外れてしまって、インクでワイシャツのポケットに染みを着けてしまうことがあった。

今でもノック式万年筆は存在する。少しレトロなデザインがかわいい。

080424pilot.jpg

カートリッジでもコンバーターでも使えるので、うちにあるインクも使えるヽ(^。^)ノ

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